誰でも、効果を期待してサプリメントを利用します。でも、品質の基準は、メーカーによってかなり違います。
コストを下げて儲けを多くしようとすれば、ひどい品質のものが出来上がります。そういうダメサプリは、効果がないどころか、身体を害します。
では、本当に高品質のサプリメントとは、どうやって見分けたらいいのでしょうか。
高品質サプリメントのチェックポイント
私は、以下の8つの点をチェックします。
自然栄養素で作られている
世の中の多くのサプリメントは、化学合成された栄養成分から作られています。そのほうがコストを安く抑えられるからです。
しかし、サプリメントに使われている各種栄養素成分は、選び抜かれた自然の素材から抽出されたもののほうが、化学合成された栄養成分よりも、身体にとって効果的だという事を、多くの栄養学者や博士が言っています。
ライフプラス社のサプリメントに使われている各種栄養素成分は、選び抜かれた自然の素材から抽出されています。
原材料や製品の新鮮さにこだわっている
自然の素材だからといって、除草剤や殺虫剤等の農薬で汚染されていては困ります。
本当に信頼できる業者と契約しており、品質について高い基準を設けていて、それに合格した材料だけを使っていること。
購入された原料は検査され、その後、製造中にも品質検査、更に完成された商品についても厳しい再検査を重ねた良質の健康食品であること。
出来上がった製品を倉庫にためておくことはせず、製造後すぐに消費者の元に届ける仕組みを持つこと。
ライフプラスサプリメントの原料は、独自の厳密な基準に適い、除草剤、殺虫剤等により汚染されていない良質なもので、世界中から集められます。
ライフプラスが慎重に厳選した信用のおける業者からのものか、ライフプラスの品質に合格した原料だけです。
購入された原料は検査され、その後、製造中にも品質検査、更に完成された商品についても厳しい再検査を重ね良質の健康食品を製造しています。
そうやって作られた生鮮食品のようなライフプラス社のサプリメントは、製造後7日以内に全世界(60カ国以上)に、本社工場から直送されています。
余分な添加物が一切入っていない
サプリメントには添加物がつきものですが、食品添加物、防腐剤、合成着色料、人工香料など、余分なものが入っていないものを選ぶようにしましょう。
サプリメントに添加物が使われる理由は、コストダウンの為や、長く保存出来るようにするため、見た目を良くするため、粉末を固めるため、薬を飲みやすくするためですが、これらは決して無害ではありません。
ライフプラス社のサプリメントには、食品添加物、防腐剤、合成着色料、人工香料、大豆抽出物、とうもろこし、塩、砂糖、スターチ、麦芽、イーストミルク等は一切使用されていません。
創業以来自然の原材料にこだわり、製造から販売までを手掛けるメーカーだからこそ、味を変えたり見た目を良くするために余分なものを添加することは必要ないのです。
成分表示が明確
葉酸サプリメント「デイリーバイオベーシックス」の成分とはの画像
製品パッケージの1つ1つに、きちんと内容成分が表示されており、1回あたりの推奨使用量で、RDAの何%をそのサプリメントで補えるかなどの情報をも明示している製品を選びましょう。
※RDAとは健康な人が一日に最低必要とする栄養摂取量
ライフプラス社のサプリメントは、製品パッケージの1つ1つに、きちんと内容成分が表示されており、1回あたりの推奨使用量で、RDAの何%をそのサプリメントで補えるかなどの情報をも明示しています。
内容成分の詳細やそのサプリメント(栄養補助食品)の特徴についても、ライフプラス社のオフィシャルサイト(www.lifeplus.com) にて詳細データを開示しています。
高温加熱処理をしていない
酵素や栄養素の多くは約42℃~70℃で破壊されてしまいます。
しかし、多くのサプリメントは、大量生産・低価格化を実現するために、製品の製造過程において「高温加熱処理」をしているため、大切な各種栄養素を失ってしまってます。
ライフプラス社では、ビタミン類や酵素を破壊することがないように、コールドプロセス 製法(低温処理製法)という製造方法を採用しています。
これは、35~37℃の低温度帯でゆっくりと時間をかけて、有効成分を壊すことのないよう錠剤の形に固める最先端の技術で、時間とコストがかかります。
しかし、ライフプラス社はコストダウンによる収益の増加よりも製品の品質にこだわる企業です。
消化吸収されやすいように設計されている
せっかく摂取しても、消化吸収が悪くては効果に結び付かず、内臓に負担をかけるだけでは困ります。中には、消化酵素が不足しているなどの理由で、サプリメントの効果が得にくい人もいます。
ライフプラスのサプリメントは有効な部位できちんと溶け、消化吸収され、栄養素が最大限の働きをするように作られています。
この効果は、すべての製品に配合された「加水分解酵素」で、これは、パイナップルやパパイヤに含まれている100%自然の酵素によるものです。
この酵素のおかげで、通常の人の胃酸の10分の1の濃度で30分以内に完全に溶解するように実験をして作られており、消化能力が弱い方でも、速やかに分解され体内に吸収されるため、十分な効果を期待できるのです。
増粘剤を使っていない(ファイトザイム使用)
一般的に薬やサプリメントをタブレットとして固めるためには有効成分の他に、ショ糖脂肪酸エステル、ゼラチン、セルロース、トウモロコシのでんぷんなどの「増粘剤」を利用します。
「ショ糖脂肪酸エステル」(表示名として「ショ糖エステル」「乳化剤」)は、肝臓に悪影響を与えるといわれており、胎児の染色体異常を引き起こす原因物質ともいわれているので、妊娠を希望する女性や妊婦さんは特に気をつけたほうが良いと言われていて、妊娠中に摂取してはいけない物質の一つです。
ゼラチンの材料は、牛や豚ですが、これらの家畜は遺伝子組み換えの餌を食べています。
コーンスターチの材料になるトウモロコシも遺伝子組み換え品。
こういった増粘剤が、かならずしも危険とは叫ばれていないとしても、過敏症やアレルギーは起こりうるし、まだ毒性が発見されていないだけなのかもしれない。
なしでサプリメントを作れるのなら、入れないほうがいいのは間違いありません。
ライフプラス社ではほとんどの製品に基剤(つなぎ)としてファイトザイム(植物活性酵素)を用いています。
ファイトザイムとは、プロメライン、パパイン、アルファルファ、パセリほか32種類にも及ぶ果物や野菜そしてハーブからの抽出物を濃縮したもので、専売特許を取得しています。
(ブロメライン、パパイン、アルファルファ、パセリ、およびブルーベリーの野菜と果物の濃縮物、ニンジン、ブロッコリー、ホウレンソウ、カリフラワー、ケール、アスパラガス、ビート、チリペッパー、インゲン、エンドウ豆、サツマイモ、キュウリ、カボチャ、スノーエンドウ、トマト、クレソン、ズッキーニ、リマ豆、マイタケキノコ、バナナ、カンタロープ、クランベリー、グアバ、レモン、マンゴー、オレンジ、パパイヤ、ピーチ、パイナップル、グレープフルーツ)
ライフプラス製品を使い始めた多くの人々が違いを実感する秘密の一つが、この天然素材でできた基材、ファイトザイムにあります。
天然素材による相乗効果が凄い!
栄養素は単体で摂取するより、お互いに効果を高めあう者同士を組み合わせることにより、吸収率や効果が高まります。
たとえば、人参やホウレン草などのビタミンAやカロテンは脂溶性ビタミンなので、油と一緒に摂ると吸収率がアップして効率的だというのをご存知の方は多いと思います。
そういった効果を相乗効果と言います。
品質がいいといわれるアメリカのサプリメントであっても、相乗効果まで考えて作っている会社ばかりとは限りません。
例えばナウフーズのカルシウムは、「カルシウム1gと、マグネシウム500㎎」としか表示されていません。
ライフプラスのカルマグプラスは、「ビタミンC,ビタミンD,ビタミンK,カルシウム、リン、マグネシウム、亜鉛、銅、マンガン、ホウ素、塩酸ベタイン、L-グルタミン酸、アルファルファ菜、ダルス葉、ケイ素、ケルブ全草」
ライフプラス社は、この相乗効果を考慮して製品を作れば、それは軽視できないほど効果の違いにつながることを知っており、製品の栄養素を最大限有効に働かせるために、相乗効果のある成分を選んで配合を決めています。
また、ライフプラス社が製品の基剤としてファイトザイム(植物活性酵素)を使用しているのも、ファイトザイムのもたらす相乗効果が非常に重要だからです。