マンゴーオメガはオメガ 3・6脂肪酸のブレンドオイル~マンゴー風味の軽やかなおいしさ

欧米型の食生活をしている人に重要な栄養素オメガ3脂肪酸

オメガ3脂肪酸は、かつてはごく一部の人しか知らない用語でしたが、今では一般的な話題に
なっています。適切なバランスでオメガ3脂肪酸を補給することの利点については、すでに多
くの資料や研究があり、情報提供されています。しかしながら、欧米型の食生活をしている人
の多くが充分な量のオメガ3脂肪酸を摂取できておらず、炎症につながるオメガ6脂肪酸を摂り
すぎています。

製品番号 6662
価格: ¥4000
IP: 22.30

オメガ6とオメガ3の理想的な比率、働きと重要性

オメガ6とオメガ3は、適切な比率(4:1〜1:4の範囲内が理想的)で摂取することで、人体に好ましい働きをします。エイコサペンタエン酸とドコサヘキサエン酸(EPA・DHA)は、寒冷域の天然魚に豊富に含まれる長鎖構造のオメガ3脂肪酸です。両者については、皮膚や目の健康、筋骨格の機能、認知機能、さらには免疫バランスをサポートすることが、研究により次々と明らかにされています。◊
EPAとDHAは青少年の健康な認知機能をサポートします。 また、この2種のオメガ3を効果的な比率で摂取すれば、高齢者が明晰なメンタルを維持するのに役立ちます。◊このような重要性の高い長鎖脂肪酸は寒冷域の天然魚に豊富に含まれており、魚は餌とする藻類や小魚からオメガ3を得ています。
マンゴーオメガに使われているピュアなオメガ3は、持続可能な漁業で捕獲した魚から抽出した貴重なオイルです。しかも、高真空と低温を併用した真空蒸留法で精製することにより、魚に何らかの環境汚染物質が存在した場合は除去できる仕組みになっています。オメガ脂肪酸には、オメガ3以外にもたくさんの種類があります。オメガ67、9については外傷や感染症に対する正常な炎症反応を維持するために、バランスよく摂取する必要があることが分かっています。 また、オメガ6脂肪酸は一般的に炎症を引き起こす性質で知られていますが、1つだけ例外があります。GLA、ガンマリノレン酸
です。

GLAは特有の抗炎症作用があるオメガ6脂肪酸

GLAは特有の抗炎症作用があるオメガ6脂肪酸で、月見草やカシス、地中海沿岸で広く栽培されているボラージ(ボリジ、ルリジサ)などの種子油に含まれています。GLAは体内でDLGA(ジホモガンマリノレン酸)に代謝され、プロスタグランジンE1の直接の前駆体となって、慢性的な炎症を引き起こすことなく健康的な炎症反応をサポートします。

◊ボラージ種子油はGLAの最も豊富な摂取源として知られています。また、トコフェロール(ビタミンEの一種)とフェノール化合物も豊富で、耐酸化性と抗酸化活性をもたらします。ボラージ種子油とGLAは、健康的な脂質代謝、皮膚や骨の健康、健康的な免疫反応をサポートします。◊

オメガ6を大量に摂取することは過剰な水準の炎症の主な原因の1つ

先進国における過剰な水準の炎症の主な原因の1つとして、精製された植物油を大量に摂取し続けていることが指摘されています。産業革命以前の平均的な食生活では、オメガ6とオメガ3の比率は4:1〜1:4だったと言われています。これに対して現在の平均的な比率は16:1で、加工食品を大量に
食べている人では50:1にもなります。

オリーブオイルは主にオメガ9で構成されており、オメガ6と3の比率を左右するものではありません。ココナッツオイルは中鎖飽和脂肪酸が豊富で、こちらもオメガ6と3の比率に関しては中立的です。

大豆油、コーン油、ベニバナ油、ヒマワリ油、ゴマ油、綿実油、キャノーラ油は、いずれもオメガ6脂肪酸が多く、また、コールドプレス製法と明記されていない限り、製造過程で高度に精製、漂白、脱臭、酸化されていることが多い油です。そのため、オメガ6と3の比率が大きく偏るだけでなく、食事の際に摂取すると体内の酸化ストレスを強めることになります。

オメガ6が1種類を除いて炎症につながることは事実です。それでも、肝心なのはバランスの取り方と言うべきでしょう。炎症性のオメガ脂肪酸であっても、全く食べずに不足してしまうとバランスが崩れ、成長遅延、脱毛、不妊、血液凝固の問題、乾燥肌の剥落などを生じる場合があります。

マンゴーオメガ1回分10mlには、計950mgのオメガ3脂肪酸が含まれる

マンゴーオメガ1回分10mlには、計950mgのオメガ3脂肪酸が含まれています。そのうち、EPAが475mg、DHAが300mgで、その他のオメガ3脂肪酸(オメガ3脂肪酸の代謝に重要な役割を果たすDPA、ドコサペンタエン酸55mgなど)は175mgとなっています。

マンゴーオメガに含まれるオメガ3は天然トリグリセリドです。また、1回分に100mg含まれるGLAは、ピロリジジンアルカロイドの混入がないことが証明されているボラージ種子油から得たものです。

 

 

マンゴーオメガのおいしさの決め手となっているのは、天然由来の成分です。アラビアガム、グアーガム、キサンタンガムなど、質感の調整に使われているいくつかの原材料は、体内の微生物叢にとって重要な食品でもあります。ソルビン酸は天然由来の化合物で、製品中でバクテリアが増殖するの
を防ぎます。ローズマリー葉エキスとビタミンEは、オメガ3脂肪酸とGLAの酸化を防ぐとともに、抗酸化成分として摂取できるよう配合されています。そして、ウコン根エキスで美しい黄色のオイルに仕上がっています。

ライフプラス社の各製品と同様、開発段階から真心を込めてつくられたマンゴーオメガは、おいしくて栄養価の高いサプリメントです。健康促進に役立つ主要脂肪酸を摂取したい、あらゆる年齢層の方にご利用いただけます。
*本品にはキシリトールが含まれているため、犬に与えることはできません。

成分:水、魚油(ペルーアンチョベータ)、キシリトール、グリセリン、
ルリヂサ(Borago officinalis L.)オイル、ナチュラルマンゴー、バニラ
フレーバー、アラビアガム、グアーガム、クエン酸、ローズマリー(Rosmarinus
officinalis L.)葉の抽出物、ソルビン酸、キサンタンガム、ビタミンE(
D-アルファ-トコフェロール)、およびターメリック(カラー)。

小さじ2杯(10ml)あたり、EPA475mg、DHA300mg、DPA55mgの合計950mgのオメガ3系脂肪酸と、オメガ6系脂肪酸GLA100mgを摂取できます。

ご使用前に注意する点

他のあらゆるサプリメントの場合と同様、妊娠中もしくは妊娠を希望している方、授乳中の方、医師による治療を受けている方、処方薬を服用されている方は、本品をご使用になる前に必ず担当医に相談して下さい。
アレルギー関連情報:本品の取り扱い施設では、魚/甲殻類、大豆、乳製品を含む製品も製造されています。
湿度の低い涼しい場所に保管して下さい。開封後は45日以内にお召し上がり下さい。
キシリトールを含んでいるため、犬に与えないで下さい。
本品による動物実験は行っておりません

使用法: よく振ってからお使い下さい。1日に小さじ1~2杯(5~10ml)を目安にお召し上がり下さい。

製品番号 6662
価格: ¥4000
IP: 22.30

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