- サプリだけで生活する新人類出現
- 通常の食事を数字化して管理できるアプリ
- 高品質の食品とは
- 健康補助食品の限界
- DBB及びDBBライトの栄養素の充足率
- 通常の食事をしていればマルチビタミンは不要では?
- ダイエットに欠かせない3つのこつ
- サプリメントを利用してダイエットメニュー作り
サプリだけで生活する新人類出現
食べることを生活から排除したら、ずいぶんの時間とお金の節約になると思いませんか?
高品質のサプリメントなら、食事を摂らないでサプリメントだけで生きられるのでしょうか。
そんなバカな!!と普通の人は考えますが、驚くことに、その「サプリだけの生活」をすでに実践して人たちがいるというのです。
この情報は、以下のサイトを参考にしました。
?要点
タンパク質、脂質、炭水化物を飲料で取り、ビタミン、ミネラルなどをサプリメントで取って、必須の栄養素がすべて補えてしまえば、それだけで日常生活は維持できます。
でも、それにはデメリットが多数あるとも書かれていました。
- 咀嚼(そしゃく)力低下に伴う弊害
- 偏った栄養素の過剰摂取
- 腸を使わないことによる免疫力の低下
そういわれてみれば、確かに!
サプリメントだけで少しの期間生命維持はできるとしても、あえて挑戦しようと考えるのは間違っています。
通常の食事を数字化して管理できるアプリ
「サプリメントだけの生活」を選択する人は、おそらく自分が摂取する栄養成分を完全に管理したいという思いがあると思いますが、ダイエットアプリを利用することでかなり正確に把握することができるようになりました。
例えば、「カロミル」もその一つですが、通常の食べ物(コンビニの製品やレストランのメニューなど)でも主要栄養素が数字化されていて、一日の主要な栄養素を把握し記録することができます。
ただし、数字だけに基づいて食品を選択するのは味気ないもの。食事を楽しむことも、忘れないようにしましょう。
食事を楽しみながら、できるだけ高品質で健康的な食品を選択し、低品質の食品を最小限に抑えるようにするのが賢い選択です。
高品質の食品とは
高品質の食品とは何でしょう。
「 Lifeplus formula」によると・・・
高品質の食品
野菜や果物、全粒穀物、健康的な脂肪とタンパク質の健全な源として、未精製、最小限の加工食品が含まれる
低品質の食品
高度に加工されたスナック食品、砂糖入り飲料、精製(白)穀物、精製砂糖、揚げ物、飽和脂肪およびトランス脂肪が多い食品、ジャガイモなどの高血糖食品が含まれる
ほとんどの人は、身体のためにどのような食品がよくて、どのような食品がよくないかをわかっているはずです。
でも、よくない食品の濃い味つけや食感に慣れてしまって、健康な食事では物足りなくなっている人が多いのは大きな問題です。
自分自身の好みや習慣も、徐々に変化させていく必要があるでしょう。
でも、それによって、将来の不調や痛み、つらい治療や高額の医療費を減らすことができると思えばやる価値はあるのではないでしょうか。
健康補助食品の限界
ライフプラスのDBBには多くの栄養素が100%以上含まれているために、「DBBを毎日飲めばジャンクフードしか食べない人でも栄養不足にならない」と豪語するリーダーもおられますが、いうまでもなくジャンクフードは、健康的な食事ではありません。
DBB及びDBBライトの栄養素の充足率
DBB
一日に必要な摂取量 (DV) に対して、ビタミンD(85%)、カルシウム( 77%)、
マグネシウム(95%)、マンガン (87%)、ビタミンB群 (200% 以上)、その他100%を満たす各種ビタミン・ミネラルが配合されています。 意図的に鉄分、リン、カリウム、ナトリウムは配合していません。
DBBライト
一日に必要な摂取量(DV ) に対して、ビタミンD(50%)、カルシウム(31%)、
マグネシウム(29%)、マンガン(87%)、ビタミンB群(200% 以上)、その他100%を満たす各種ビタミン・ミネラルが配合されています。意図的に鉄分、リン、カリウム、ナトリウムは配合していません。
TVMプラス
1日の推奨摂取量の23%に相当するカルシウムと、その他の必須ビタミン・ミネラルの100%が含まれています。ただし、鉄分とリン、カリウム、ナトリウムはあえて除外しています。
デイリーバイオベーシックスやTVMプラスには、鉄分とリン、カリウム、ナトリウムは含まれていません。
これらは、通常の食事をしている限り不足することはない栄養素だからです。つまり、通常の食事ができている人のために設計されたサプリメントだということです。
通常の食事をしていればマルチビタミンは不要では?
以下の2つの理由により、通常の食事だけでビタミンやミネラルを十分に摂取することは難しくなっています。
1.簡単な食事で済ませる傾向
米国農務省(USDA)がまとめた1990年代半ばのアメリカ人の食生活に関するデータによると、平均的な食事では脂肪分と糖分が過剰で、果物と野菜が推奨量に満たないという偏りのある状態が明らかになっています。
ナショナル・イーティング・トレンズの実態調査では、アメリカ人は調理済みのワンディッシュ定食を好む傾向があり、付け合わせのサラダやジャガイモ以外の野菜を夕食で食べている人は、全米の41%にしか過ぎないとの結果が出ています。
2.食品の栄養価が低くなっている
果物と野菜は、ビタミン、ミネラル、食物繊維、植物栄養素の重要な供給源です。ところが、農産物の栽培・収穫・保存の効率化は、作物そのもの栄養価に影響を及ぼしました。
米国農務省が公表したデータによると、1963年から2000年の間に、ブロッコリーに含まれるカルシウムとカロチンの量は50%近く減少しています。
コラード(ケールの一種)に含まれるカロチンの量は42%減、カリウムは60%近く減少マグネシウムについては1963年の含有量のわずか16%でした。
トウガラシに含まれるビタミンCは128mgから89mgに、リンゴに含まれるベータカロチンは90mgから53mgに、そしてパイナップルに含まれるカルシウムは(生果実100g
あたり)17mgから7mgに低下しました。
カリフラワーのビタミンB1、B2、Cの含有量は、37年間におよそ半減しました。セレン、クロム、亜鉛、葉酸、インドール-3-カルビノール、フラボノイドなど、昔は測定の対象となっていなかった重要な栄養素もあります。
測定されていない成分も含めて、こういった栄養素の変化状況は現在も明らかにされていません。
現代では、多忙なライフスタイルと農産物に含まれる重要な栄養素の低下が相まって、米国農務省が提言する1日あたりの栄養摂取量を満たすことは困難になっていま
す。
米国農務省や厚生省が提言する1日あたりの栄養摂取量とは
1日の摂取量は、体に必要な最低限度のビタミンとミネラルの1日あたりの摂取量であり、最高の健康状態を維持するために必要な量ではありません。
ライフプラスのカタログにある、「% Daily Value」が100%とは、米国農務省が提言する1日あたりの栄養摂取量と同じ量満たしているという意味ですが、実は、これは身体にとっての100%ではないのです。
米国農務省が提言する1日あたりの栄養摂取量は、体に必要な最低限度のビタミンとミネラルの1日あたりの摂取量であり、最高の健康状態を維持するために必要な量ではありません。
日本の厚生労働省が推奨する栄養素も、これと同じ最低限必要な量です。すなわち、せめてこれくらいは取りましょうね、という意味で決めた数値なのです。
ダイエットに欠かせない3つのこつ
健康に近づくためというより、スマートな身体を手に入れるためにダイエットをする人が多いのだと思います。
だから、リポドリンなどの食欲を抑えるサプリメントや、酵素を阻害するサプリメントに関心が集まるのですが、現実は厳しいものがあります。
サプリだけで痩せても、止めればリバウンド。それを繰り返して、さらに痩せにくい体になっていくだけです。
健康的に痩せるには、毎日体重計に乗ることや、自分が食べている食品の内容や運動で消費する㌍をしっかり把握することが必要です。
頭を使い、何を食べるべきかを考えて、食事を選択する。そのためには、3つのコツがあります。
- 低糖質の主食(オートミールやブランパン、おから)低脂肪で高たんぱくな食品(サラダ豆やもやし、納豆、ささみ)や、食物繊維が豊富な食品(こんにゃくやキノコ、海藻)など、ダイエットに適した食品を買い置きしておくこと。
- お腹が空いてしまってからあわてて献立を考えるのではなく、ざっとでいいので前もって一日のメニューを計画しておくこと。
- 実際に食べたものを記録して、その内容がどう体重に影響するかチェックしておけば、自分にとって最適なダイエットメニューがわかるようになります。
サラダにきのこやサラダ豆を加えると、それだけで腹持ちがよくなり主食の量が減ります。無性にデザートが食べたくなっても、低糖質のケーキやピザ、パンなど、冷凍庫に忍ばせておけば安心です。
そうすることによって、食べることへの恐怖もなくなり、心から食事を楽しむことができるようになります。
サプリメントを利用してダイエットメニュー作り
デイリーバイオベーシックスは、糖質が9gで食物繊維13gという便利さ。さらにビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、プロバイオティクスブレンド入りという理想的なサプリメントです。
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